
知人から「戦場ヶ原ひたぎのコス撮りませんか?」と誘われて撮ってきた。
戦場ヶ原ひたぎは、いまだにぼくの大好きキャラ二次元部門で1位に輝くヒロインだ。
何度も書くけど、見た目も性格も彼女そっくりの女性に惚れてしまって、ぼくの人生は終了した。ガハラさんはたまにデレてくれるけど、その人は一切遊びのない「ツン」のみというか、狂気100%で形成されていた。20年以上前の韓国映画「猟奇的な彼女」でチョン・ジヒョン演じた彼女が、一生デレない感じ?
仕方ないじゃない、そういう女性が好きだったんだから。
「私今から世界一ひどいことを言うわよ。騙される方も悪いのよ」と戦場ヶ原ひたぎは言ったけど、つまりはそういうことだ。すべては自己責任だったのだ。
でも今後、もしぼくが誰かに好意を抱くとしても、そんな人は選ばないだろう。それは断言できる。なぜか?そういう女の子と交際するには、とんでもないパワーが要るからだ。というか、若くないとムリ。
谷崎潤一郎の「痴人の愛」だって主人公がナオミと出会ったのは28歳の時だった。フィジカルもメンタルも若くなければ、気がふれた人とは付き合えない。老人になってからそんな女にボコボコにされたら、死んじゃうもの(笑)愛した人を殺人犯にしてはいけない。
そう思えば、ぼくが前妻に出来たことは、全力で彼女を殺人犯にしなかったことだったんだなと感じた。それはきっと最上級の愛情だったのだ。我ながら歪んでるとは思うけれど、真実なんだろう。
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