



若い時というかガキの頃って、ユニコーンの服部みたいに、あらゆる意味でオッサンには勝てないと思ったぼくです(挨拶)
そして今オッサンになって思うのは、ヤングの向こう見ずさや可能性を畏怖してるなぁってことです。
ちょうどええ期間はなかったんか!?
ぼくがあらゆるジェネレーションに勝てた!と思えた年齢はないのか!?
いかんともしがたい。ずっと負けてる。
負け癖ばかりが染みついてるから、負けてる方がずっと楽だと記憶を仕舞い込む。
無敵だったのは乳幼児の時だけなんでしょうか?バブバブ。
頑張って裏切られて、また頑張って踏み躙られて、もう一度頑張って追徴課税されるような人生でした。
もう頑張れません。
頑張りたくないのではなく、頑張れないのです。
にほんブログ村
--------------< キ リ ト リ >--------------
おっさんポエムシリーズ最新作、「加速する貧乏」発売中です!
恥とプライドを捨てれば、人は無職でも生きていける!そんな風に開き直ったオッサンの抒情詩。今回もテキストと関係あるような、そうでもないような珠玉の写真とともにお届けします!
加速する引きこもりと貧乏が記録する写真は、ほとんど自宅内。ファミリータイプのマンションに孤独に住み続けるおっさんの哀歌。プライベートブランドの激安発泡酒を飲みながら、ただ血を吐く毎日。知ってた?吐血って加齢に比例してめっちゃ臭くなるんだぜ?
あと人はあまりにも無言だと、咄嗟の時に声が出ないと気付いたあの日!キミは想像できるかな?
Mamegohan Digital Publishing渾身のラストギグ。え、ギグなの!? 現状、おそらくこれが最終刊行作!理由?それは中身を読んでくれ!
--------------< キ リ ス テ >--------------
にほんブログ村